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It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives.

It is the one that is most adaptable to change.

(生き残る種とは最も強いものでもない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。)

進化論で有名なチャールズ・ダーウィンのこの言葉。今、時代が大きく、そしてとてつもないスピードで変化しています。しかし、今の日本の英語教育は変化しているでしょうか。

一般に外国語学習はその言語に触れた時間に比例して身につくといいます。ドイツ人やフランス人など英語と親和性が高い言語圏の人たちが英語を習得するのに必要な時間は2400~2700時間、英語圏の大学進学に必要な英語学習時間は約6000時間と言われています。

これに対し、今の日本の学校の英語教育は中学校で350時間、高校で437時間、合わせてたった787時間だそうです。英語の早期教育が必要ということで小学校でも英語の授業が取り入れられることになりましたが、それでも学校教育で1000時間の壁を破ることはできません。

これでは私たちが中学校に入って英語を初めて学び始めた30年前と何も変化していないように思われます。

日本はバブル経済とその崩壊を経験し、大きく時代が変わり始めました。多くの外資系企業の日本市場への参入、日本企業のグローバル化、中国をはじめとする新興国の台頭など、この30年で劇的に変化した時代はお子様たちが社会に出る20年後にはさらなる変化を遂げていることでしょう。

「生き残る種とは変化に最もよく適応したもの」。グローバル化の時代に適応し、世界に活躍できる人材を育てるために、英語を無理なく学べる幼児期より英語を学ぶことはまさにお子様にとって大きな財産になります。

​私たちリトルジェムス京都では、子供達はレッスンの中であらゆることを学びます。例えばScienceでは宇宙はもちろん、月の満ち欠け、物質、水の循環、植物のライフサイクル、食物連鎖など、日本の小学校・中学校で学ぶような難しい内容も子供達は真剣に、興味を持って聞き、そしてきちんと理解しています。「たかが幼児に」ではありません。小さなうちから色々なことを聞き、学ぶこと、そしてそのことへの興味は子供達の将来につながるのです。

幼児期に学んだことは、たとえ一度忘れたとしても、再び同じことを学んだ時に「この話、聞いたことがある!」と子供達は瞬く間に思い出すと言います。この感覚は子供達の脳にとても大事だと言われています。

「頭の中の記憶の引き出しに幼児期からたくさんの知識を入れてあげる。」子供たちがその引き出しをもう一度開いた時、たちまち記憶が蘇り、脳が活性化し、さらなる興味・知識への探求へとつながります。

また、当スクールで彼らが学ぶのは英語だけではありません。ただ英語を学ぶだけ、話せるだけでは何の財産にもなりません。

当スクールでは先生の話を聞く、人の話を聞く姿勢を持つなど社会に出るにおいて当たり前のマナーを幼児期より身につけ、相手を尊敬し、受け入れながらも自分に自信を持ち、自分の考え・思いを英語で表現できる世界に通用する子供を育てていきたいと思っています。そしてこの平和で素晴らしい伝統と文化を持った私たちの国『日本』を知り、自分たちが住んでいる『京都』を学び、日本を、京都を誇りに思う心を持つ”小さなエリート”を育てていきたいのです。

​Little gems International School Kyotoの教育理念

学習の楽しさを知る

学習に積極的に取り組み、学習の楽しさを知って生涯にわたって何事にも「楽しく学ぶことのできる人間」となるよう育てます。

楽しいスクール生活!

身体的、精神的に健康で充実した楽しいスクール生活が送れるよう教育に最適な環境を整えます。

​人、もの、自然を愛する

人を愛し、人の心やふれあいを大切にする子供。自然や動物、美しいものに触れて素直に感動する子供、自然や家族を大切に思う心をもつ人間となるよう育てます。

​世界・異文化を知り、先入観を持たない広い視野を持つ。

資質が高く、経験豊富で親しみやすい国際色豊かな講師たちと触れ合うことで世界や異文化に興味を持ち、それに対して尊敬・敬愛の心を持つ人間。先入観を持たない、広い視野で物事をとらえることができる人間となるように育てます。

一人一人の個性を大切にする

一人一人の子供の能力を引き出し、長所や短所を認め、支え、最大限に発揮できるよう努めます。

​強い人間

困難に直面した時も自分を信じ行動することのできる強い人間となるよう育てます。

​敬愛・協力・思いやりに満ちたスクール

子どもたちや保護者そしてスタッフの間での開かれたコミュニケーションと、敬愛、協力、思いやりに満ちた連帯感を培います。

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